今日もヒマなので皿ヶ嶺に行ってみよう。世間では3連休らしいので今日は人が多いかな?

水の元に車を停めて天狗の庭に向かって歩いて行く。

今日は快晴だ


デジカメ時計=8時33分
最近知ったイヌコウジュ。この辺りはまだ日が当たらないので暗い。
これは何? 花はミゾソバに似ているが葉っぱが違う。帰宅して花の名前を教えてくれる掲示板でアキノウナギツカミと判明。なんでこんな名前なの?とネットで検索したらありました。各自検索して調べましょう。
名前の由来を確認するためには花でもなく、葉っぱでもなく、茎を写さないといけなかったようだ。また次の機会に写しましょう。でもその時名前の由来を覚えているかな?
イタドリ
アケボノソウの蕾
この前初めて見て、オトコエシ? オミナエシ? と思っていたら、なんとオトコエシとオミナエシの交配種でオトコオミナエシと判明。

それにしても「オトコオミナエシ?」

もっと気の利いたネーミングは無かったんかい!

これで不思議なのはオミナエシとの交配種とのことだけど、周囲にオミナエシが見当たらないこと。どうやって交配したの?
花は何年も前から見たことが有るような気がするけど、私のレポートには今年になって登場のノササゲ。葉っぱも一緒に写しておく。
葉っぱの下に60Dを押し込んで花を写す
天気の良い日は一日一回は太陽を写し込むことが私のルール(-_-;)
ヒカゲミツバはどうもうまく写せない。コンデジで写したけど、それは全滅。
オオバショウマの蕾
キバナアキギリを逆光で。さすがにこれはやり過ぎか。
レイジンソウも逆光で
逆光好きにはたまらんアイテム
このモジャモジャとしたのはこの前初めて気が付いて、これは何?とアップしていたらタツノヒゲとの指導が有った


小さいサイズだと茎が見難いので大きなサイズで
ネットで調べていると、こんなものが愛媛県のレッドデータブックに掲載されている。

こんなものを盗掘する人なんていないと思うので、これが絶滅する要因は生育環境がどんどん減少していると言うことなんだろうな。
愛媛県のレッドデータブックに掲載されていることを知ったうえで1本引き抜くと言う大胆な行動(-_-;)

引き抜いた理由は先端の実の部分をコンデジのスーパーマクロで写すつもりだったんだけど失敗
天狗の庭の雰囲気
紅葉はまだまだ先のようだ
ヒカゲミツバ
ハガクレツリフネもまだまだ元気
オオマルバノテンニンソウ
何故オオマルバなのか葉っぱも写しておかなくちゃ
シコクブシも少し咲いている
今度はモミジガサ

天狗の庭でしばらく遊んだら上林峠に向かう。

レイジンソウの葉っぱもたまには写しておこう
アキチョウジも逆光向きの被写体
これはシロヨメナで良いのかな?
トリガタハンショウヅルの花後。タカネハンショウヅルとはまた違うね。
色の薄いソバナ。白花ではない。
コウヤザサだったかな?
登山道右手の急な斜面はオタカラコウのお花畑になっている
まだ花を付けているキヌタソウがある
コンデジで写す
アキチョウジ
上林峠に到着


デジカメ時計=10時59分


出発から2時間半が経過。ちょっと時間がかかり過ぎか?
すぐ近くのイヌトウバナ
ミヤマノダケの実
ミヤマノダケ
ヒメ(?)キンミズヒキとアキチョウジが登山道沿いに咲いている

時間が無いのでいちいちオシベの数は数えない(-_-;)
これは何の葉? 

樹木観察会の成果が全然出ていない(-_-;)
陣ヶ森がよく見える
稜線の登山道の様子
のんびり愛大小屋前で食べる時間が無い。今日はたまたまランチパックを持ってきていたので歩きながら食べる。


デジカメ時計=11時28分


      続く




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