今日も午前中のアッシー君を務めたら解放された。ランチ用の弁当を買ってもらい皿ヶ嶺に走る。

いきなり皿ヶ嶺とは何の関係もないユキモチソウである。誰かが観賞用に植えてその後放置されたものらしい。

皿ヶ嶺とは関係ない花とは分かっていても、この時期に咲くことが分かっているので、つい立ち寄ってしまうではないか。

この花が自生しているところを見ようと思えば遠出が必要なのでガソリン代がかかる。しかし、ここならガソリン代もかからずに見ることが出来るのである(-_-;)
最近覚えたばかりのナワシログミ。まだ赤い実が有るかと見に来たが、全く実は無かった。鳥に食べられたのかな?
そのナワシログミにからみついているサルトリイバラ。丁度今、花が咲いている。
クサイチゴは道端のそこら中に咲いている
ヤマブキの群生ポイントで車を停めて写す

水の元に到着。先客の車が数台。車の中で弁当を食べる。食べたら出発。

天狗の庭に向かう坂を上る途中で振り返って写す


デジカメ時計=13時1分
このトゲの出た木が多いが、登山者の歩く所には生えてない。生える場所をこの木が選別するはずがないからきっと皿ヶ嶺の常連さんが邪魔になる木を切ってくれているんだろう。
ハナイカダ

粒々が数個あるから雄花だな
これはハナイカダの雌花
アケボノソウと信じて定点観察中の葉っぱ
ツルカノコソウも成長して花がバラバラになってしまった
このツルカノコソウの背景はニッコウネコノメ
ニッコウネコノメ

もう花の時期は終わったと思っていたが、この花はまだ葯が赤い
ヤマルリソウは多かった。でも瑠璃色は無い。
今年も見ることが出来て良かった
ハナタツナミソウの群生地


まだ蕾も出てない
ハンカイソウがもう出てきた。竜神平ではまだ出てないんだろうな。
ナルコユリ

息を止めて必死で蕾にピントを合せたのに、このサイズにすると見えない(-_-;)
ツクバネソウ
エイザンスミレもまだきれいに咲いている
コミヤマカタバミ
薄いブルーがきれいだと思ってトリミングしてみた
ミヤマノキシノブと紹介していたら、あれはノキシノブだと指摘されたのはこれだな。確かに葉っぱが細い。
天狗の庭に行く登山道。足元にはコンロンソウが密集しているが、まだ花は咲いてない
天狗の庭ではヤマブキソウがぼつぼつ咲き始めたようだ
フデリンドウもある
あれがヤシャビシャク?

ここに有るとの情報だけでなかなか見たことのない花。と言ってもこれはまだ葉っぱだけ。花はいつ咲くのかな?
ユキザサもまだ咲いてない
シコクナベワリに蕾が出来ている


東温アルプスガイドの最新版はそれまで「ナベワリ」としていた花を「シコクナベワリ」に訂正しています。


東温アルプスガイド最新版はここからダウンロードできます。でも実際に歩くときに持つのは東温アルプスガイドの現物が良いですね。なんと言っても防水用紙を使ってますから。
花も終わって萎んでしまったアワコバイモ
ルイヨウボタンも咲いている
このミツバテンナンショウはいじけたように岩にくっついて咲いている
去年までは何でもかんでもヒメエンゴサクと書きまくっていたが、今年からはヒメエンゴサクの特徴を見たうえでヒメエンゴサクと書いている
このツルカノコソウはまだ新鮮
ピントピッタリだと思うのでトリミング

蕾のピンクと花の白がミックスしているのが良いのだ
シロバナエンレイソウは花の末期で花びらがピンクに染まってきた
サイゴクサバノオ
同じ花をコンデジで
すっかりお馴染みになったタコ足の木
この不思議模様のキノコは?


左に写っているのはヒメエンゴサク
シコクスミレ
コンデジで
これはジロボウエンゴサクだ


さっきの不思議模様のキノコの横に咲いていたヒメエンゴサクからそんなに離れてないんだけどね
これもジロボウエンゴサク
シコクスミレとジロボウエンゴサク
ミヤマハコベ
足元ばかり見ずに頭上のツツジもチェックしよう
トリガタハンショウヅルの蕾
トリガタハンショウヅルのすぐ近くでワチガイソウが群生している
シコクスミレ
コミヤマカタバミ
林道に出会った。あとは林道を歩いて風穴に向かう。


      続く




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