今日は午前中にお堀の白鳥を見てきて買い物のアッシー君から解放されたのが昼過ぎ。今日は天気予報が悪く山に行くつもりも無かったが、天気は悪くなるどころか白鳥を見ている時よりも良くなってきた。この時期は毎日のように山の草花に変化が有ると思うので、ちょっと様子を見に行ってみよう。

まずはこの時期になると気になるものをチェックに行く。

いきなり目的の花。ヒメナベワリ。


まだ蕾だ。

このあと他に無いかと周囲を探したけど見つけることが出来なかった。
ヒメナベワリを見たら、あとは適当に目に入った物を写しながら車に戻る。

これはなんとかカエデ。樹木観察会で覚えたはずなのにリセットされた(-_-;)
数枚セットで出ている葉っぱは何の木?
ハナイカダの雌花
ピントピッタリだと思ったのでトリミング
???
???
シダはいつまでたっても覚えられない。多分覚える気が無いんだ(-_-;)
このもじゃもじゃしたのは花? 実から出ている毛?

風穴の広い駐車場に車を停める。もう普通の人は帰る時間帯なので下山の登山者とすれ違う。

若者のグループが楽しそうにはしゃいでいる。服装を見ると全員が山歩きの服なので、連休で急に集まった一般の仲間と言うのではなく、山歩き同好会サークル?


デジカメ時計=14時50分
その喧騒から外れ、一人この地味な花をチェック

センボンヤリ
別名がムラサキタンポポと言われるらしいが、その紫が見えない
マクロに強いコンデジで低い位置から
花びらの先端に紫の名残りがある。レポート作成時にネットで検索したら花が開く前のまだ蕾の状態が紫色だ。つまりムラサキタンポポの名前の由来となった紫色を見るには遅すぎたみたい。
完全に終わったショウジョウバカマ
何スミレ?

今日ここに来たのは一昨日、昨日あたりから急に気になってきたものが有るのでその確認のためなのだ。


      続く




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