こんな時間に誰もいないと思ったが、今日も単独男性と連れのワンコがいる。でもこのペアは竜神平には入って来なかったので私一人で花を写す。 オニユリ？ これも誰かが植えたんじゃないかとの噂を聞いたことが有る ヌマトラノオはきれいに咲いている ヤマアワ、ヌマトラノオ、コバギボウシ エゾシロネ ヒメナミキ カワラナデシコ 下界ではとっくに終わった花がここでは咲き始めだ 上林峠方面に向かう登山道沿いのツリガネニンジン タチカモメヅル 今年はついにアオタチカモメヅルを見ないままに終わりそうだ ハンカイソウ 植物図鑑用にこんな終わってしまった形の写真も必要なのである アカバナの群生地の様子を見に行くと蕾がいっぱいついているが咲いている花は見えない アカバナの蕾 ササに囲まれているアカバナ群生地 愛大小屋の背後がサッパリとしている。倒れそうな木が切られている。 山頂方面から降りてきた男性が私を見て「○○さん？」と私の名前を呼ぶ。なんで個人情報が漏れているんだ(-_-;)　話を聞くと今までに何回も会っているとのこと。スミマセン。私は本当に名前と顔が覚えられないんです。ヌマトラノオの名前を知らなかったので教えてあげた。 上の愛大小屋が写っている写真で左のテーブルの下に白い四角形の物が写っている。あれがこれだ。この単独男性（やなっち）がわざわざ持って来たとのこと。拾って帰ろうと思っていたのに残念(-_-;) 温度と湿度を見るために持って来たようだ ヌマトラノオの写真を撮りに行ったやなっちに別れを告げて私は帰る デジカメ時計=１７時３８分 アカソ？ もうかなり日が傾いてきた デジカメ時計=１７時４３分 森のフラダンサーに横からの光線が当たって腰回りが艶めかしく強調されている ヤマシグレも夕陽を浴びてさらに赤くなっている お気に入りのブナ林 テバコモミジガサ バライチゴの実 元バルタン星人 振り返って夕陽の当たる木を写す ツリバナの実 小さなイワタバコが有った オオバヨメナ 定点観測のミズナラ 正面に夕日が有るので緑色が出るような露出補正をしたら背景が真っ白に モミジガサ 竜神の吐息は少し出ている 駐車場に戻ってきた デジカメ時計=１８時３２分 今日もカワミドリが気になるのでカワミドリポイントを数十ｍ行き過ぎて路肩に駐車する。 車から降りてカワミドリの方に歩いていると見つけた ヤブミョウガ 遠い、望遠ズーム最大でこの程度しか写らない 他に無いかと探すと少し下に有った。でも登山靴を履いてないのでちょっと上がるのは苦しい。慎重に上がって撮影。 さらに上がって花の真横まで行って撮影 デジカメ時計=１８時５６分 今日は１年ぶりに白いソバナを見ることが出来て良かった。さらに最後の執念でカワミドリを真横から写せて良かった。 　　　　　一人でお出かけに戻る　　　ＴＯＰに戻る　　　これまでの皿ヶ嶺山行記　　　おまけ