今日は8月15日。終戦記念日であり早実の清宮君登場の日である。お盆の墓参りに帰るガソリン代が無いが近場に走りに行くぐらいは出来る。それに清宮君は夜のスポーツニュースを見れば良い。と言うことで皿ヶ嶺に行く(-_-;)

上林の坂道を走っているとすぐ横の田んぼの稲が朝日に輝いているのが見えたのでちょっと車から降りて写してみる


デジカメ時計=7時16分
降りたついでに今日の空模様
今日は珍しく鉄塔から歩く。理由? 今日は夏休みの土曜日でお盆なのだ。水の元のそうめん流し付近が大渋滞になるのが目に見えている。渋滞を避けるためにここから歩くのだ。


デジカメ時計=7時31分
ここを右に行けば赤柴峠だが、そっちに行くつもりは無いのでこのまま正面の登山道に入る
マムシグサ?

オモゴテンナンショウではないことは分かる。葉が2枚ある。
ガスが流れていれば素敵な光芒シーンが見られるかも知れないんだが今日は快晴
ごぜ石を横に見ながら通過


この後、車道を横切り、池の管理用の簡易舗装道路を歩く
これは何だったっけ?

一度は聞いていたはずなんだが興味が無いものは右から左に抜けて行く(-_-;)
ここから登山道に入る。

簡易舗装の道路をそのまま進めば池で行き止まり。
ドライブスルーマツカゼソウポイントを知ってからは写しやすいそこだけでマツカゼソウの写真を撮っていたが、もともとマツカゼソウを初めて見たのはここなのである
ヌスビトハギの実
クサアジサイとマツカゼソウ
モミジガサ
水の元に到着。そうめん流しの準備で来た地元の人と思われる軽トラが2,3台停まっている。


デジカメ時計=8時31分
ここから天狗の庭に向かう。坂道途中のノブドウ。

私はヤマブドウとノブドウを勘違いと言うか、混同していたみたいでヤマブドウのつもりでアップしていた写真が間違っていると指摘された。つまりまだ本物のヤマブドウを見たことが無いのだ。
ヤマホトトギス

もしかして今年の初見?
モミジウリノキの実が濃い青色で黒っぽく見える
ウド


これがウドだと知ったのはつい去年のこと
ウシタキソウ

もうみんな花びらが落ちてしまって実だけが残っている
上の写真のトリミング
これは普通のオトギリソウで良いんですよね
これはナガサキオトギリ?

皿ヶ嶺にはもう一つサワオトギリも有ってよく見比べないと分からん
オオバヨメナ
たまにはクサアジサイを大きく
このオトギリソウは?



上のオトギリソウもそうだけど、手ブレが有ってトリミングした写真に出来ない。このサイズが限度(-_-;)
ハナタツナミソウの花後

これを見るたびに思うんだけど、この白っぽいのは実なんですか? 花が落ちた後のガクなんですか?
ヒカゲミツバが見えだした


水の元から歩いて来たけど、天狗の庭に近づいてやっとヒカゲミツバが姿を現した。それまで咲いてないのは何か理由が有るの?
植物図鑑用にこんな写真も撮っておく
逆光で輝く天狗の庭の緑
ユキザサの実
オオマルバノテンニンソウは蕾の数はこの前よりも増えているけどまだ咲いている花は無い
マルバマンネングサ


まだ赤い葯が残っているかどうか、肉眼ではもう見ることが出来ない(-_-;)
コンデジのマクロで写してからモニター画面を拡大して葯が写っていたので一安心。でももう色が薄い。
お気に入りのタコ足の木

手ブレさせずにしっかり写そうと思い手前の岩に座布団を置いて、その上にデジカメを置いてセルフタイマーで撮影。
サワルリソウ

これは実が出来ているんですか?
ルイヨウボタンの実
ここで林道に出会う。林道に出会ったら右に行く。
そしてすぐにこの階段から上林峠に向かう
レイジンソウが咲いているのを見つけた。今年の初見だ。
コンデジのマクロで

レイジンソウを写していると皿ヶ嶺のアイドルがやってきたので挨拶。アイドルから「皿ヶ嶺にウイルスを持ったマダニがいるようなのでホームページで注意喚起しといて。おいわさんもいろんなところに入り込むんだから気を付けなさいよ。」と言われた。はい、これで皆さん皿ヶ嶺のマダニに注意ですよ。

アイドルはそのまま行ったので私は一人で気ままに写真を撮りながら上林峠を目指す。

この前は蕾だったオタカラコウが咲いている
シモツケソウの実


初めて見た。以前はこんなものに何の興味も持たずに素通りしていたんだろう。
他の植物に隠れるようにソバナが咲いている
キヌタソウがまだ咲いている
???
花はコンロンソウだ


マルバコンロンソウの狂い咲き?
コフウロ
上林峠に到着

私を追い越して行ったアイドルが知り合いの男性と話し中


デジカメ時計=時分


       続く




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