全員そろって井内峠出発


デジカメ時計=9時30分
シロヨメナ
登山道脇のブナ
歩いてきた登山道を振り返る
井内峠から梅ヶ谷山の間はアップダウンがいくつか有り、もうピークか!と思いながら歩くと騙されることを繰り返しながら進む。この写真も下ってすぐ向こうは上りになっている。
水墨画の世界
ここは藪になってササを踏んで歩いている
梅ヶ谷山の反射板通過


デジカメ時計=10時24分
ガスが晴れる予感がする
正面には石鎚


心眼で見てください(-_-;)
次のピークは樽谷山。いったん下ってまた登らないといけない。
東温アルプスの縦走路にはほとんど花がない。目立つキノコがあれば写す。
横に枝を伸ばしたブナの木。雪の少ない場所だからこんな枝でも折れないんだろう。
縦走路の平坦な場所でランチにするようだ


デジカメ時計=10時49分

ランチには少し早い時間だが早朝から歩いているので腹減った
ランチが終われば矢野カフェオープン

手作りケーキつき

ここで私の山行レポートをいつも見てくれている人から「おいわさん、最近マニアックになり過ぎて面白くない」と言われた。それを聞いた私はすぐ横に生えているスズタケとミヤコザサの2種類のササの葉をちぎりその人に渡して葉の裏を触るよう話しかける。2つの葉の裏を触って「感触が違う。なんで?」みたいに言われたので「このササの裏には毛が有る」と私が返事すると、「ササの葉に毛が生えているのと生えてないのが有ることは分かったけど、それがどしたん?と言う感じ?」みたいに言われた。それを聞いた私も近くに居た人も爆笑である。確かにササの葉の裏に毛が生えていることが分かっても日常生活には何の変化も無いのである(-_-;) うーん、マニアックになり過ぎて面白くないと言われても私はだんだんマニアック方面に突き進んでいるんだけど・・・ マニアックでなおかつ面白いレポートにするためには何が必要か考えなくては。今後の課題としよう(-_-;)

ランチが終われば出発


デジカメ時計=11時39分
樽谷山に向かって上って行く
樽ヶ谷山と書かれているが、樽谷山ではないのか?
樽谷山通過


デジカメ時計=12時4分
いつの間にか奥の方がかすむことなく緑色がすっきり見えている


この坂を降りてまた坂を上れば根無山
稜線のブナ林を行く
鮮やかな色のキノコ
根無山に到着


デジカメ時計=12時29分
おー、ついに太陽が顔を出した
根無山出発

ここからは下りばかりだとみんなに声をかける


デジカメ時計=12時30分
日も差してきて明るい登山道
白猪峠まで下りが続く
白猪峠に到着。小休止。


デジカメ時計=12時52分

東温アルプス完全縦走ならここから石墨山に向かうが、今日はここから降りる。白猪の滝方面に降りる登山道を行けば途中に分岐があり、そこから唐岬の滝方面に向かうのだ。


      続く





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