10月3日に石鎚の御来光と紅葉を見るために前日の2日に我が家を出発する。普通なら黒森峠越えで行くのだが今日は上林峠越えで行ってみる。途中の皿ヶ嶺の麓でちょっと寄り道する計画である。そしていつものチェックポイントに車を停める。

これまで見に行くたびに固い蕾だったセンブリの様子を見に行くと少し咲いている
オトコエシの実?
赤い実はサルトリイバラ
コウヤボウキ


分かったように書いているが、撮影時は名前が思い出せず、相当時間がたってから「あっ、コウヤボウキ」と思い出すのである
ノコンギク
アケボノソウの実かな?

そして石鎚に向かう。

石鎚で御来光と紅葉を楽しんだら我が家に帰るが、今日も帰りに皿ヶ嶺に立ち寄ってみよう。

風穴の広い駐車場に車を停めたらコンデジを持ってタカネハンショウヅルを見に行く。すると木にまきついていたはずの茎が引きずり降ろされて木の根元に丸められているように見える。

登山者がこんなことするかな? 強風で剥がされた?
イノシシの遊びの結果?

根が抜かれたようには見えないのでそのまま地面で結実するかな?
まだ木にはりついている花が有ったので写す
もう一度コウヤボウキを見に行く

今日はこれで終わり。車中泊で石鎚に登り、その帰りに立ち寄っただけなのだ。ちょっとお疲れモードである。


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