弥山の小屋でコンビニ弁当と味噌汁の豪華ランチを食べたら帰る。その前にもう少しだけ未練たらしく写真を撮る。


 

 
 
天狗岳の写真はこれで終わり。帰りましょう。
帰る前のメモ写真


デジカメ時計=13時4分
手前の岩場の紅葉を前景に西ノ冠岳
行きも帰りもこの紅葉が気になって何枚も写す
天狗岳北壁とその下の斜面は完全に日陰に入った
ナナカマドの赤い実を前景に
避難小屋と公衆トイレの建物

帰りはトイレを利用する。もちろん100円払っている。
避難小屋の中を覗いてみた。中の広さは10畳程度?

3畳程度の板間と残りは土間スペース
左に垂直のハシゴが見えるが、冬期の積雪時を考慮して2階部分にも出入り口が設置されている。だからこのハシゴは2階の出入り口に向かうハシゴだ。


デジカメ時計=13時28分
矢筈岩の下あたりはまだ日が当たっていてきれいな紅葉も少しだけ見える
あ〜、どんどん日のあたっている部分が小さくなる
瓶ヶ森
東稜分岐


デジカメ時計=13時59分
東稜分岐近くから石鎚を見る
土小屋に向かって歩きながら東稜コースを振り返っては写す
上の写真と同じだと思うでしょう?

微妙に撮影ポイントは違うんです(-_-;)
もう少し紅葉らしい色が出ると思ったんだが・・・
第2ベンチ付近から石鎚


デジカメ時計=14時27分
もう石鎚ネタがないからオッサンの後ろ姿ネタを(-_-;)
土小屋に到着


デジカメ時計=15時3分
車でスカイラインを走っていてこの現場を見た瞬間「ああっ」と声を出してしまった。のんびりさんか誰かのレポートを見ていたらトンネルの向こうに石鎚が写った写真をアップしていたのだ。このトンネルだな。真似師の私は早速車から降りてトンネル内を歩き同じような写真を撮る。今日は平日とは言え、紅葉見物の登山者の車が時々通過する。その時には跳ねられないようにトンネルの壁際にはりつく。。
車から降りたついでに石鎚も写しとこう

今日は思いがけず娘のおかげで2週連続の石鎚に行けて良かった。



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