午前中にアッシー君の業務を完遂したら昼から皿ヶ嶺に行ってみよう。途中にあるコンビニに立ち寄ってアイスコーヒーを買ったらそれを飲みながら皿ヶ嶺に向かう。

風穴の広い駐車場に車を停めて歩き出して最初に見る光景。もうかなり黄葉が進んでいる雰囲気。


デジカメ時計=12時34分
キバナアキギリもまだ咲いてはいるが、花びらの模様の色はもう褪せている。そもそも茎がまっすぐ立ち上がっていること自体が花の末期だということを表している。
ウドの実
登山道には茶色の落ち葉が敷き詰められている。落ち葉を踏みながら歩いて行く。
ジンジソウは辛うじて花の姿をとどめているが、葯の色はあせている
まだきれいと思えるシコクブシ
コバンノキが虫食いだらけになっている
いつも下山時に定点観測写真を撮っているミズナラ。たまには下から撮ってみる。
これは何の葉かな? ミズナラでないことは分かる。
オオミヤマガマズミ?

自信を持って断言できない(-_-;)
鮮やかな紅葉がある
ズームイン
もしかしたら今日がこのブナの黄葉のピーク?

2,3日後に来たら茶色になっているかも?
天気が良いので太陽写しこみは欠かせません
一番手前はオオミヤマガマズミ(多分)

奥の背の高い木は何か知りません(-_-;)
ウリハダカエデ

なんで断言出来るのかって?

名前を書いた標識のある木を写しているから(-_-;)
ついでにウリハダの名前の由来となった樹皮も写しときましょう
ベンチに到着


デジカメ時計=13時20分
お気に入りのブナ林
下山する2人連れを勝手にモデルに採用


「秋の山を行く」と題したグラビア写真になりそうだ(-_-;)
これは何の木?
愛大小屋手前の赤い実。何だったっけ?

観察会で2回も3回も聞いたはずなんだけど頭に入ってない。真剣に聞いてないのだ(-_-;)
竜神社横のマユミの実。今年はここのマユミは表年なのか赤い実がいっぱいついている。
竜神平の向こうの樹林帯


デジカメ時計=13時39分
アカバナの群生地の様子を見に行くと、種が弾け飛んだあとのように見える
アカバナ群生地から愛大小屋方面を見る


愛大小屋が写っているのが見えるかな?小屋の周囲の紅葉はこんな状況です。
愛大小屋
ヤマアワかな?


右下にススキを写す人が写っている
ハンカイソウの綿毛
ススキを写す人が2人写っているが2人共女性。よほど竜神平のススキが気に入ったのだろうか?

ベンチに座って水分補給と思ったら◯◯美茶がない。間違いなく車には乗せた。と言うことは車に置き去りにしてきた(-_-;) 今日は天気は良いが汗をかくほどでもないので途中で水分補給の必要性を感じなかった。だからここまで来てやっと◯◯美茶が無いことに気づいたのだ。仕方がないから持参のトマトで水分補給しよう。

マユミの実を前景に竜神平
エゾシロネ
ヌマトラノオ
周回コースを歩いて風穴に戻ろう


デジカメ時計=14時14分
今年はリンドウの良い時期を見逃したかも
オオミヤマガマズミ?


なんでもかんでもオオミヤマガマズミと書いていたら、そのうち教育的指導メールが飛んで来るかも(-_-;)

樹林帯に入り動画撮影で遊んでみる。



       続く




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