お気に入りポイントでいつもの写真を撮ったら今度は水の元に向かう。水の元に到着して広い路肩に車を停めて外に出ると、隣の車の男性から「おいわさん？」と声がかかる。顔を見ると皿ヶ嶺でたまに会う人。名前は知らない(-_-;)　もう下山してきて帰るところだったようだ。私が滑り止めなしでも行けますかと聞くと大丈夫と言われた。それなら安心して滑り止め持たずに出発。 天狗の庭に向かう坂道から振り返ってメモ写真 デジカメ時計=１１時５３分 これも定点観測写真になりつつあるツルカノコソウ ニッコウネコノメ コンデジで写す あ〜、あれは何だ！！！ この前無くした小道具ではないか！ あの日は探しても見つからなかったのにあんな分かりやすい場所に落ちている。信じられん。なんで見つからんかったんやろ？ 前回もこれは何？と思いながら写した何かの実を今日も写す ミヤマシキミ この赤い色が良いね 天狗の庭に到着 地面は落ち葉だけのように見える。しかしよく見ると無数の小さな葉っぱが出ている。その小さな葉っぱが何の葉なのか特定できるなら写すけど、さっぱり分からんので写さない(-_-;) 岩の上に立つ木 この木は初めて写すような気がする イヌガヤの雄花。結局今日も雌花は見つからない。この前見つけた雌花はどこに隠れたの？ 天気が良いので逆光写真もゴーストが入って良い感じ。私にとってはゴーストはカッコいいのである。 マルバマンネングサ そうそう、前回ユリワサビの蕾を見つけていたので花を探したけど、花どころか前回の蕾も見つけられなかった お気に入りのタコ足の木 ここまでで天狗の庭は終了。ここから水の元に引き返す・・・ことはない。このまま上がって林道に出たら風穴方面に歩き、竜神平に行く予定なのだ。 左手に上林峠に向かう階段があり、いつも振り返ってメモ写真を写すんだけど、たまたま３人グループが降りてきていたので写したくない（写されたくない）と思い、この写真で我慢。 斜面にはまだ少し雪が残っている 車道に出たところで振り返ってメモ写真。右奥は上林トンネル。 デジカメ時計=１３時２分 谷間の奥にまるで氷瀑のような白い氷らしきものが見える。いつもはチョロチョロと水が流れる程度の岩盤が凍ってあんな姿になっているんだろう。 この木も岩の上に立っている 車道脇の斜面を見上げたところ この葉は何？ あの木も岩の上に立っている。岩の上に立つ木が気になるんだけど。 奥に風穴への進入路が見えるが、左手前の遊歩道に入る 　　　　　　続く