熊のコルでランチを食べたら出発までの間、周りの写真を撮ろう。
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ヤブツバキ |
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謎の白い花とヤブツバキ |
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いつまでも白い謎の花と書くわけにもいかないので、レポート作成時にネットで調べたらハイノキという名前らしい |
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ハイノキをコンデジのマクロで |
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上がってくる途中、下の方で見たハイノキはもう花の末期と言う雰囲気だったが、標高の高いこの辺りはまだ葯の色も鮮やかで新鮮に見える |
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???
カマツカ? |
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三本杭に向かって出発
デジカメ時計=12時33分 |
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この写真を見て不自然だと思いませんか?
普通ならこの時期は地表はいろんな草が生えているはず。その草が全然無い。鹿の食害らしい。 |
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ツクバネウツギ |
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登山道途中で見た看板によれば、ミヤコザサが生えていたのが鹿に食べられて土砂が流出しているとのこと |
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これは? ただのタチツボスミレだ。
ついこの間まで何スミレ?と書いていたのに(-_-;) |
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シカよけゲートの中に入る。最後を歩いている私はゲートを閉める。 |
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ゲートの中に入るとミヤコザサが生えている |
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山頂に向かう途中でシャクナゲのピンクが見えた |
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三本杭山頂に到着
デジカメ時計=13時5分 |
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山頂から見える景色
向こうの山腹のオレンジ色っぽく見えるのはアセビの新芽の色だ。アセビが群生している。 |
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お約束の記念写真 |
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きれいな三角形の山は? |
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山頂付近の苔 |
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この付近のササが本当にミヤコザサかチェック。葉の裏に毛が生えている。間違いなくミヤコザサだ。 |
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上の写真のトリミング |
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次は今日の目的のシャクナゲを見に行く |
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目ざとくアリノトウグサを見つけた |
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山頂から見ていたアセビの群生の中を行く |
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アセビの中を行く雰囲気を
ここはもうシカよけゲートの外だ。新芽がいっぱいあるということは鹿はアセビを食べないんだな。 |
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アセビの花が残っていた |
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ツツジの蕾 |
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アセビの群生の向こうに三本杭の山頂 |
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足元に白い花が見えた。マルバコンロンソウのようだ。これが残っていると言うことは、これも鹿は食べないのかな? |
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「広くて歩きやすい尾根道」と書きたいけど、こんなに地表の草が無いのは明らかに不自然。 |
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いよいよシャクナゲが見えてきた。これ以降はきれいと思ってシャッターを切ったシャクナゲの写真全部アップのつもりで |
ここまででシャクナゲ群生地はほぼ終わりなのかな? 今日は実は我々が上がる途中で地元の人と思われる単独男性二人とすれ違っていた。二人とも同じように「今年は咲くのがいつもの年よりも1週間早かった。でもまだ綺麗なのは有るよ」と言っていたのだ。「いつもの年よりも1週間早く咲いた」と言うことは聞きようによっては来るのが一週間遅かったとも受け取れるが、ここのシャクナゲを初めて見た私にとっては、これでも十分満足である。
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ツツジ |
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ヤブツバキ |
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これはユズリハ? |
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こんな新芽は鹿にとっては御馳走のはず。でも食べられてない。これは鹿は食べないんだろうかとネットで検索したら下記の文章を書いたサイトにヒットした。
「樹皮や葉は有毒で駆虫剤の原料とされ、シカの食害も少ない。」
そのうち鹿の食べないユズリハとアセビだらけの山になるかも(-_-;) |
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中途半端なところで休憩するという声が聞こえる。よく見ると「御祝山」の標識が見える。山の雰囲気のしない、いわば皿ヶ嶺における引地山みたいな存在? |
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近くに咲いていたシャクナゲ |
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御祝山出発
デジカメ時計=14時18分 |
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これはブナかな? |
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この辺りはかなりの急傾斜。しかも足元は落ち葉だらけ。雨の日だったらあちこちで足を滑らせて「キャー」という声が聞こえてきそうである(-_-;) |
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登山道から林道に出た。出たところに立っていた標識。
大ーの滝(おおくらのたき)は厳冬期には凍結することで知られ愛媛のローカルニュースでは毎年のように登場する滝だ。一度は行ってみたいと思いつつまだ行ったことが無い。 |
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??? |
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上の写真のトリミング |
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何テンナンショウ?
これも皿ヶ嶺では見たことないな |
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道路が見えた |
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そして登山口に出た
デジカメ時計=16時4分 |
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駐車場ではバスが待っている |
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帰りは鬼のいる道の駅に立ち寄る |
今日はピークではなかったかも知れないけど、まだまだ綺麗なシャクナゲを見ることが出来て良かった。そしてハイノキ、クサヤツデ、コケシノブも収穫だった。
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2013年11月16日のレポート(紅葉の時期に同じコースを歩いています)
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