山頂では休むことなくそのまま竜神平に降りていく。
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降りる途中で石鎚が見える
今日は石鎚も大勢来ているんだろうな |
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たまにはペアダンサーの背中を写してみる(-_-;) |
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森のペアダンサー |
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登山道左手の斜面を見上げる
太陽が良い位置にいる |
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スズコウジュが一輪だけ咲いている |
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ヤマシグレ |
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竜神平が見えてきた。予想通り大勢の登山者がいるみたいだ。 |
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定点観測している首の短いツクバネソウを見に行ったが、ちょっと写真には撮りたくない姿だったので写真ナシ。その代りに近くのバライチゴ。 |
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上林峠方面に向かう登山道に入り花のチェック |
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真ん中はリンドウ?
花しか見たことないので花が咲く前の状態が分からない |
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ツリガネニンジンはもう終わりのように見えたが、晴天が続いたことによる水不足? |
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サワヒヨドリ |
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カワラナデシコ |
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竜神平 |
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ヌマトラノオの数が少ないことに気が付いた。ミズチドリは皆無。
6月の初めに冷え込んだのが原因のようだ。 |
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アカバナの群生地を見に行くと綺麗に咲いて今が丁度見ごろかな? |
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アカバナにズームイン |
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もう少し大きく |
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アブラガヤ |
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ヒメナミキ |
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ヒメナミキをコンデジのマクロで写す |
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タチカモメヅルの実
教えてくれたから分かったけど、教えてくれる人が居なかったら見つけることは出来ないだろう |
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ヤマアワ |
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愛大小屋方面 |
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アオタチカモメヅルの実 |
ここで事件は起こった。タチカモメヅル、アオタチカモメヅル両方の実を教えてくれたが、上のアオタチカモメヅルの実はどこに有るのかよく分からない。そこで私は実がよく写るように場所を変えた。するとこれを教えてくれた人が「おいわさん、何やってるんだ。アンタがそれをしちゃいかんだろう」みたいに言われた。あちゃー、いつもはここで花を写すときは一応は気をつかっているのだが、この時は何も考えずに実の裏側に回ってしまった。と言うことは・・・
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ゴメンナサイ。こんなにクリアーにアオタチカモメヅルの実を写すのはこれが最初で最後かも。 |
時間制限も有るし、アオタチカモメヅルの件で居づらくなってしまったのでさっさと帰る。
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畑野川登山口に到着
デジカメ時計=13時18分 |
このまま帰ったら2時の時間制限いっぱいで帰れそうだが、まだしつこくハナビゼリを見たいので「2時半でも良い?」とメールしたら了承されたので安心してハナビゼリに向かう。
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車をいつもの広い路肩に停めてハナビゼリに向かう途中でオオバアサガラ |
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カラスザンショウ |
そしてハナビゼリの場所に来た。写しているとさっき竜神平で話をした昔乙女のグループが林道の奥から歩いて来た。上林峠経由で降りて来たんだな。「何を写しているんですか?」と聞かれたので「ハナビゼリ」と答える。しげしげと眺めていた一人が「確かに線香花火に見える」と言った。
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花が終わって花弁がほとんど残ってない |
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夜空に開く大輪の花火と書きたかったのに、線香花火にされてしまった(-_-;) |
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上の写真のトリミング |
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コンデジのマクロで
これも花は完全に終わった状態 |
ハナビゼリを写したらもう帰る。
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車に戻ったら近くのガードレールに巻き付いているボタンヅルが咲いていたので写しとこう |
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この前の観察会でこの付近に有るのを見つけていたホドイモ |
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上の写真のトリミング
不思議な構造の花だ |
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ガードレールの隙間から見えていたヤマノイモ
デジカメ時計=13時54分
なんとか2時半ごろには帰れそうだ |
今日はシノノメソウが第一目的で行って来たが、無事に見ることが出来て良かった。それに99%間違いないと思っているヒメガンクビソウ、植物図鑑ネタとしてタチカモメヅル、アオタチカモメヅルの実も見ることが出来て良かった。
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