鉄塔の横に車を停めて白糸の滝まで往復したが、新ネタを3つもゲット出来て気分よく次のポイントに移動する。お気に入りの藪化した林道でいつもと同じ写真を撮るのだ。
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お気に入りポイントに移動する途中で車を停めてこれを写す。
ダンコウバイ
丸いのが花芽で細長いのが葉芽らしい
場所を覚えたので定点観測写真が撮れる |
そしていつもの場所に到着。
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最初に写すのはタラノキ
下に巻き付いているのはヘクソカズラ |
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マルバノホロシ
いつものようにどれかにピントは合うだろうと言う気分で写している。『あの実に確実にピントぴったりで写そう』と息を止めて写していたら寿命が縮むのだ(-_-;) |
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シュウブンソウ
何が写っているのか分かりにくい。シュウブンソウを知っている人は茎の形がシュウブンソウだねと分かってくれると思うが。 |
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シュウブンソウ |
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上の写真のトリミング |
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シンミズヒキ |
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ヤマアイの花が咲いている。もう咲く時期だったかな? |
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古い黄色い葉と新しい葉が同じ株から出ている図鑑用の写真が撮れた |
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シンミズヒキ
シンミズヒキの名前の由来をネットで探したが、新型のミズヒキとしか書いてない。あまりにも短絡的、芸のない命名なんだけど。もっと情緒ある名前は思いつかなかったんだろうか? |
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コバギボウシ |
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カワミドリ |
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ヤブコウジ |
このアオモジは本来は愛媛には自生しない木と言うことで、その自生しないはずの木がこの皿ヶ嶺の山中に有ることが不思議だった。しかし観察会仲間からの情報でその疑問が解決した。皿ヶ嶺の麓のゴルフ場でアオモジの花が満開だったよと写真が送られてきたのである。ゴルフ場造成時にアオモジを植えたんだろうと言うのが送ってくれた人の見解である。その花の写真を早速植物図鑑に入れた。そして皿ヶ嶺の麓でアオモジの花が満開になると言うことはそこで結実し、その実を食べた鳥がここまで飛んできて糞を落とし、そこで芽生えたと言うことではないだろうか? 私にとってはこのアオモジは麓のゴルフ場からやって来たと固く信じよう。
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カラスザンショウとタラノキが並んでいたのでそのトゲの違いを比べてみよう
まずカラスザンショウ |
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タラノキ
カラスザンショウのトゲの根元は丸くなっているが、タラノキのトゲの根元は丸くない。私が認識出来る相違点はこの程度である(-_-;) |
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イヌザンショウの実は全部落ちた |
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ナガバモミジイチゴと信じて写す |
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サルトリイバラ |
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これまでとは違う場所でツルリンドウの実がいっぱいついた株を見つけた。不思議だね。もう何度もここを歩いているのにこの株は初めて見たような気がする。 |
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フユザンショウ
このお気に入りポイントではフユザンショウ、イヌザンショウ、カラスザンショウの3種類のサンショウの仲間を見ることが出来るが、肝心のサンショウは見たことない。
この木は幼いので花や実が見られるのはまだ何年も先のことになるかな? |
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葉の中からトゲが出ている。そして葉柄に翼が有るのがフユザンショウの特徴。
3年前なら『葉柄に翼? ナニソレ???』と思っていたはずだが、今は分かるようになったのだ。 |
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葉の中からトゲが出ていることが分かりやすいようにトリミング |
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先日写したのと同じヒサカキを定点観測 |
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これは? |
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別の角度から |
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ここでは必ず写すナワシログミ |
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足元に小さな白い花が咲いている。これは何?
※1/9追加
ウシハコベ |
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マクロに強いコンデジで横顔を写してみたがイマイチ(-_-;) |
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お気に入りポイント周辺をうろうろして分かったこと。
ヤブニッケイがあちこちに有る。 |
これでお気に入りポイントは終わり。最後に天狗の庭に行ってみる。
続く
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