朝から昨日のレポートを作成してアップし、買い物アッシー君も終えてテレビを見て寛いでいると「今日も行きたいんなら行っても良いよ」と言う。ここで遠慮してはいけないと迷わず出発。昨日はむちゃくちゃ時間制限が厳しくて目的の花一本に絞って行動したような感じだった。今日は逆に昨日素通りした麓のチェックポイントをうろうろして植物図鑑ネタを探そう。

最初のチェックポイントは白糸の滝方面。

もういきなりオニグルミポイントに到着。これはオニグルミの雌花。雄花は落ちてしまったのか見つからない。
棚田のあぜ道に咲くブタナ
???

ヤブヘビイチゴではないな。ミツバツチグリでもない。
こんなに茎が長く伸びた先に花が咲くのは見たことない
ノアザミの蜜を吸うアゲハチョウ
今度はハチが密を吸いに来た
ピントぴったりに見えたのでトリミング
ヤブムラサキの蕾
ハナイカダの実が2つついている
え〜???


実が3個もついている。ハナイカダは雌雄異株で花が1つの場合は雌花。数個有る場合は雄花と覚えているのにその私の定説を覆すようなものが有っては困るんだけど(-_-;)
シコクハンショウヅル
んんん? あれはホソバタブの実? 蕾?

つい先日も来たけどあの状態には気付かなかった。これから花が咲く蕾かな?
この枝には上のような蕾らしきものが付いてない。これは何の違い?
足元にはフタリシズカ
ヤブレガサ
このシダは?
3回羽状複葉が私にとっては珍しい
上に伸びているのは葉かと思ったが、オリジナルサイズの写真の見ると丸い粒々が集まっていて胞子のようにも見える。先の部分だけでもトリミングしたいところなんだが、ピンボケブレブレでトリミングなし。
トウバナ
ウシハコベ
上の写真のトリミング


ウシハコベと判断した根拠はネット解説で見た花柱の数。この写真には5本見えるが、これがウシハコベとのこと。
ネズミモチかな?


この状態のものは皿ヶ嶺に向かう途中の道端で毎年見ていたが、興味が無かったので調べることも無かった。植物図鑑を作り始めてネズミモチの実をまず見て、次にどんな花が咲くんだろうと調べたらこの状態の写真がいっぱいヒットして「あ〜、あれはネズミモチだったのか」と納得した次第である。
カキドオシの茎が長く伸びている。これがカキドオシの名前の由来と言うことなんだな。
イボタノキ
標高の低いこの辺りでもまだモミジウリノキは咲いてない
ヤブジラミ
トリミング
うーん、どうしても気になる花
コンデジで大きく写す
ニガナ
シロツメクサの花を大きく写した記憶が無いのでここで写しておこう
右端に小さく見えるのが私の車。手前に4台停まっているが、少なくとも2台は白糸の滝見物の車だ。何故ならここに戻る途中で2組のカップルとすれ違ったから。
車に戻る途中でこれに気付いた。これはキュウリグサ?
その全体

ここはこれで終わり。次のポイントに移動する。

ダンコウバイの実
サンショウの雌花
上の写真のトリミング


雌花と言うよりか、もう実になっていると書いた方が良いのかな?
キクバドコロ
キクバドコロも雌雄異株で、これはオシベが見えるから雄花だな
ハナイカダの雌花。と言うか、もう実になっている?


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