イヌガラシ
ササユリ
ヒメハギを見つけた。植物図鑑を見ると3年前に写した写真しか無い。と言うことは3年ぶりに見たということだな。珍しい花ではないと思うが、見るチャンスが無かったということだろうな。
シロバナエンレイソウ


これも定点観測してこの実がどう変化するのかチェックしよう
ナルコユリ。これはまだ蕾かな?
ノアザミ
ショウジョウバカマ


これもこの後、どう変わっていくのか要チェックだ
舗装部分まで伸びてきているのはアカネだな
ヤブガラシも舗装部分まで伸びてきている


別の言い方をすれば舗装部分に有るから写してやろうという気になる。わざわざ藪の中に入って写そうとは思わない(-_-;)
駐車場入り口のナワシロイチゴ

風穴周辺散策は終わり。次はいつものお気に入りポイントに移動する。

走っていると崖に白いバラが咲いているのが目に入った。数十m行き過ぎて離合可能なぐらいの場所に車を停めて歩いて行く。この写真の真ん中に写っているのが気になるバラ。
これが気になるバラ。どの花もきれいに咲いている。
何バラなのか家に帰って調べようと葉を写す。
葉だけを拡大してみたがよくワカラン


皿ヶ嶺の植物図鑑のバラ科のページにはニオイイバラ、ノイバラ、モリイバラの3種類のバラが有るが、どれにも該当しないような気がしてきた。もしかしてまだ図鑑に入れてない新ネタかな? 一番上の写真で分かるようにこんな花の付き方も見たことないような気がする。
今日は水の元はパスする。水の元よりも下にあるウグイスカグラポイントでウグイスカグラの赤い実を写す。
ウグイスカグラの下にはミズタビラコ
また移動してマタタビの蕾
そしてここはミツバウツギの定点観測ポイントでもある。ミツバウツギの独特な形状の実が見える。

いつものお気に入りポイントに到着。

ここはイヌザンショウの若い木が多い
これはカラスザンショウの若い木。今年から定点観測写真を撮り始めた上林トンネル近くのカラスザンショウは大木すぎて目の前で葉を写すことが出来ない。ここなら目の前で葉を写すことが出来る。ついでにここで花を咲かせてくれたら言うことなしなんだが。
ヒオウギ
ウマノアシガタ


葉をよく見てキツネノボタンではないことを確認
モミジウリノキはまだ咲いてない
と思ったら咲いていた。今年の初見だ。
シンミズヒキ
シンミズヒキを横から写す
ゲジゲジシダ
カワミドリ
ドクダミは蕾を付けている。でもこの前のレポートにも書いたけど我が家の近所の庭の一角ではドクダミが満開だ。
ヤブコウジの蕾はまだ見えない
コショウノキの実がこんなに赤くなった。去年も定点観測していたのに全然赤い実が無かったんだけど何が違うんだろう。不思議だ。
センブリの残骸がまだ有る
コウヤボウキ
ヤブムラサキの蕾


どんな必然性が有ってあんなに毛が生えているんだろう
サルトリイバラ
タンナサワフタギ


早くも傷み始めた花が見える
アリノトウグサもそろそろ蕾を付け始める季節か?
ノアザミ
定点観測中のイボタノキはまだ咲かない
ヤブニッケイの蕾
ネズミモチの蕾
このイボタノキはもう咲いている
このヒサカキは定点観測していたのに花を見てない
ウツボグサの花が咲いている

ここは終わり。最後のポイントに移動。

ダンコウバイの実
サンショウの実
上の写真のトリミング

ゴルフボールみたいにディンプル加工されている
ハナイカダの実
アオテンナンショウ


この写真を撮るために周囲の邪魔な草を散髪し、先に長く伸びている部分も全部見えるように垂らす場所を変えて撮影。よく撮れました(-_-;)
最後にオオハンゲ

植物図鑑用のネタ写真もいろいろ撮れて良かった。帰ったら一昨日の観察会のレポート作成が待っている(-_-;)



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