山頂でランチを食べて山頂周辺のものを写したら竜神平に向かう。
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山頂のウリハダカエデも写しとこう |
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これは? |
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おぼろな記憶でハリギリだと思う |
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登山道を歩いていてあの木が気になって登山道から外れて近づいて行く |
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正確に言うと気になったのは木の幹に着生しているミヤマノキシノブ |
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ヤマトウバナ |
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鋸歯の数が分かりやすいような写真。鋸歯は4つ。
何故鋸歯の数を気にするかと言うと、この後上林峠でイヌトウバナが登場するが、私にとってのヤマトウバナとイヌトウバナの見分け方は鋸歯の数なのである。イヌトウバナの鋸歯の数がいくつかは上林峠での写真で書きましょう。 |
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木の又に生えているクロフネサイシン
シャッター速度は1秒。手持ちで1秒静止できるはずが無い。デジカメのボディを木に置いて撮影。 |
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森のペアダンサーが仲良く踊っている
今テレビのワイドショーを賑わせているあの夫婦に樹皮を煎じて飲ませたい(-_-;) |
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ヤマトウバナをコンデジで大きく写す |
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これは逆光で輝く葉を写したかっただけで、何カエデか調べるつもりは無い |
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バライチゴ |
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おやつタイムでしょうか?
この場合のおやつは動物の糞 |
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竜神平に到着 |
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休むことなくネコヤナギに突進
これは雄株。ここで定点観測しているので雄株だと自信をもって言える。 |
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これは雌株
花も実も無いので葉だけで見分けることは出来ないが、定点観測の実績から雌株だと言える。 |
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アカバナの群生地を見に行く |
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が、まだ蕾も無い |
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アカバナの隣にある定点観測中の イ |
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ヒメナミキも見えるが、これもまだ蕾は出来て無いようだ
皿ヶ嶺の植物図鑑には過去2〜3年の写真を入れているので、その間の花のだいたいの開花時期が分かるようになっている。ヒメナミキは2014年、2015年の7月中旬には花を見ている。ただし中旬は11日から20日で10日間の幅が有るから外れることも有るだろうし、その年の気象条件でも開花時期はずれるから、植物図鑑の開花時期を鵜呑みにしてもらっても困るんだけど。あくまでも参考情報として見て下さい。 |
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おっ、ミズチドリが咲いている |
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青空を背景にミズチドリ。まだ咲き始めで千鳥は下の方しか飛んでない。
植物図鑑を見ると去年の写真が無い。去年の山行記録を見ると7月中旬と、下旬に竜神平に来ているがミズチドリの写真が無い。去年はミズチドリが咲かなかったか、見つけるのが困難なほど咲いた数が少なかったと言うことだろう。植物図鑑を見るだけでそんなことが推測できるようになってしまった。 |
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どうしてもこんな写真を撮りたいのである。千鳥が上空まで飛んでないのが残念。 |
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この千鳥は少しだけ上の方を飛んでいる |
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マユミ |
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白い花が見えてヒメナミキに花が咲いているのかと思ってよく見たらウシハコベだ |
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竜神平のカワラナデシコはこれから咲き始める
風穴に向かう林道沿いの斜面に有ったカワラナデシコは他の草と一緒にきれいに刈り取られていたね |
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ツリガネニンジン
ツリガネニンジンも7月中旬に花を見ている年も有るけど、間違いなく咲いている花を見られるのは8月に入ってからですね。 |
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オトギリソウ |
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上の写真のトリミング
蕾にも模様がついている |
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オトギリソウの隣はヤマラッキョウ |
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竜神平から樹林帯に入っても特に写したい物もなく淡々と通過。
稜線の登山道に出てから竜神平のコバギボウシを写してなかったことに気付いてここでコバギボウシを写す。 |
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これはトサノミツバツツジかな? |
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葉柄の毛の有無を確認
トサに毛が無し ツルギに毛有り |
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色白の美形のササユリ |
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上林峠に到着
デジカメ時計=15時6分 |
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花は咲いてないけどイヌトウバナ
鋸歯の数は5つか6つ。ヤマトウバナよりも多い。 |
イヌトウバナを見たらそのまま降りていく。
続く
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