松山城から帰ってきて家の前で家族を降ろしたら私はそのまま再び出発。今度は東温市内の桜めぐりに行こう。まずは重信川河川敷の桜。毎日買い物のアッシー君で横を走っているので満開ということが分かっている。

横河原橋のすぐ北側は花壇になっていて、その花と一緒に満開の桜を写す
横河原橋の南側。桜の向こうに見えるのは皿ヶ嶺。
ここも1週間前に来たけど、全然咲いてなかった
3種類の桜が並んで咲いている
そのまま振り返るとアスファルトには「歩行者自転車専用道」と書かれている。車は入って来ないので安心して歩ける。

松山市内から重信川北岸の自転車専用道を走って来れば、この桜を見ることが出来る。
右の建物は東温消防署。消防署の前にも桜並木が続いている。
最初の花壇に戻ってきた

次に行くのは東温市総合公園。ここも国道を走っていると桜の咲き具合をチェックすることが出来る。下見はしてなかったが、もう満開のように見える。

芝生広場横の駐車場に車を停める。春休みなので子供たちが大勢遊んでいる。
グランドの横の桜並木
奥の山は皿ヶ嶺
ツインドーム
子供広場の向こうには石鎚がかすんでいる
家族連れが大勢遊んでいる。桜も満開だし弁当を持って遊びに来るには最高だね。

最後はあやめの里の枝垂れ桜。ここの枝垂れ桜を知ったのは去年のこと。まだ若い枝垂桜なので20年後、30年後が楽しみな場所である。

あやめの里の看板が目印。車はこの看板の前に3台ぐらいは停めることが出来る。
この農道の両側に枝垂桜が植えられている。見て分かるようにまだ桜の木は小さい。
この看板には高知の有名な中越家の枝垂れ桜の種から育てた苗木を接ぎ木した木を植えていると書いてある。平成19年設置と言うことなので、まだ7年しかたってない。
今度は逆方向から写してみた
ここでも皿ヶ嶺と若い枝垂桜を一緒に写す。10年後、20年後はどんな写真が撮れるかな?

今日一日、松山城の桜に続いて東温市の桜めぐりをしたが、どこも満開で良かった。あやめの里の枝垂れ桜はまだ年数も経ってないので、これからが楽しみな場所になりそうだ。ところで東温市の桜の名所と言えば塩ヶ森が有るが、ここはまた別の日に様子を見に行って紹介しよう。


        気まぐれでじかめ日記に戻る   TOPに戻る



inserted by FC2 system