ここまででも私にとっては十分すぎるカワセミを撮ったが今度は白鳥を見に行こう。白鳥が居ると思える西堀に移動する。 青空に松山城が綺麗だ 美術館の前まで行って開館時間を確認してからここまで歩いて来たら、お揃いの服を着てダブルストックで歩く団体が美術館の前を通過した。今日はそんな同好会が堀之内を歩きましょうと言うイベントでも有るんだろうか？ 西堀まで来ると予想通り白鳥がいる。でも白鳥よりも気になる人が居る。あの人はもしかして？ 白鳥のヒナは小屋に入るスロープでお休み中だ （注　白鳥の写真はトリミングなしです） 両親がやさしく見守る 小屋に入るよ、ついといで お父さん、待って〜 （本当にお父さんかどうかは知らない(-_-;)） 「あんたたち、朝練サボっちゃダメでしょう」と母親に言われてしぶしぶ水に飛び込む えー、こんな高い所から飛び込むの〜？ 清水の舞台から飛び降りるつもりで、エイ！ あーん、私を置いて行かないで〜 みんな降りた？　じゃあ、お母さんの後をついて来るのよ、分かった？ 家族そろってディズニーランドへ(-_-;) はーい、御飯よ〜 ヒナ「ちょっと〜、亀さん、邪魔なんだけど。あっち行ってくんない？」 亀「何を言うとるんだ。ワシの方がずっと前からここに居るんだぞ。新入りが生意気を言うな！」 親鳥は「ちょっと、あんた邪魔なんよ」と大きな鯉をつついている みんな、ちゃんとご飯食べた？ じゃ、小屋に戻りましょう 気になる人は対岸に移動している。そして白鳥見物のギャラリーも。 ヒナの顔が見える写真からヒナだけトリミング さっきの気になる人はなかちゃんでした。なかちゃんに「さっきまでカワセミを写していてこれから美術館に行きます」と挨拶して次の目的地へ移動する。 美術館中庭の大木で美術館に来た証拠写真とする もらったタダ券を無駄にするのが勿体ないので来たけど、どちらかと言うとついでに入った日本画の方が良かったです。何故ならテレビのなんでも鑑定団を見るときの参考になるから(-_-;) 　　　　もう一度カワセミ