毎年の恒例行事となっている北谷の彼岸花を見に行って来よう。もうすでに北谷の彼岸花を見に行った人のサイトを見ると、ちょっと早かったと書いている人が居たが、そのレポートアップを見てから行くのだから今日が丁度いい時期なんじゃないだろうか。そして天気予報は晴れ。逆光写真を撮るのが楽しみである。そして今日は彼岸花を見てから皿ヶ嶺の麓をうろうろするつもりなので早めに家を出る。

いつものように彼岸花のかなり手前に車を停めてここから歩いて行く。駐車場がとても狭いので駐車場探しで撮影前にストレスがたまらないようにするためである。あそこに立っている標識には彼岸花群生地まで1.5kmと書いている。1.5kmのんびり歩いて途中の景色や花を見ながら歩くのが良いのである。


デジカメ時計=7時41分
道端の農家の庭の一角に白花の彼岸花が植えられていて、きれいに咲いている
スギナに水滴がついているのを写しながら行く。こんなどおでも良いようなものを写すのが楽しいのである(-_-;)

当然ながらこの時間帯なので水滴が見られるが、帰るころには水滴は消えているのだ。
クリも落ちている
銀杏は鈴なりだ
ここでも赤い色を背景にスギナの水滴を写す。こんなのがスギナの(-_-;) 

のんびりさん見てくれているかなぁ〜。
棚田の斜面でも彼岸花が満開だ。これは群生地の彼岸花も期待できる。
頭を垂れた稲穂の横には彼岸花
ここにも白い彼岸花
これは何かの供養塔?
群生地が見えてきた。すでに車も数台停まっている。あの台数で満車だ。

ところで一番手前の車に上半身を入れている若い女性はウエディングドレスを着ていた。一瞬結婚式の前撮り?と思ったが、それにしてはパトナーが居ない。モデル撮影?
先客の中にはkurenaikaiさんが居た。この時期狙うものは同じになってしまいますね。kurenaikaiさんの横に並んで一枚撮影。終わったような花は無さそうで本当に丁度いいタイミングで来たようだ。

逆光写真を撮ろうと斜面の下側に行くが、残念ながらなかなか太陽が顔を出さない。結論を先に書いてしまえば、結局逆光写真をとれないままに終了。以下は写真をダラダラと並べてみました。






逆光写真が撮れないままに終了


    帰る




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