さあ同じような写真を撮りまくるぞと張り切って滝に向かう。

60Dで最初に写した写真

手前の二人は林道を歩いていた人ですね。スマホで自撮りをしているんでしょうか?
先に到着したグループの中でアイスクライミングをしようと滝に向かっている人が居て、その近くにそのグループの人がいる。つまりそこまで上がっていくトレースが出来ていると言うことで私もそのトレースを辿って近づいてみる。
完璧な青空にはならないが、時々気まぐれに滝の上に青空が見える。


週間天気予報で1週間前には今日は曇りの予報だったんだから、青空が見えるだけマシである。
この2人が氷壁に挑んでいる様子を動画に撮ってみました

雰囲気を味わってください
下の方にザックや人が小さく見える
声をかけてポーズを取ってもらう

下を見ると食事中の人もいるので私もいったん降りてランチにしよう。

ランチを食べてからまずは真下から写す
向かって右(左岸)の斜面に上がろうとするが雪が数十cm積もっている。雪に阻まれて足がなかなか動かない。なんとかもっと楽に行けないかと考えたら良いアイデアを思い付いた。ストックで進行方向を差しまくって雪を少し固めよう。

これを繰り返しながら斜め上に上がって行く。
アイスクライミングの真似事はまだ続いている。今日は練習日かな?
アイスクライミングをしている人と同じぐらいの高さまで上がってきた。疲れてきたのでもうこれ以上上がるのはやめてここから写しまくるのだ。
向こうの斜面(右岸)にも何人か居るのが分かるだろうか?
うまい具合に青空が広がる。しかし青空は長くは続かない。


ここから写した動画
 
ちょっとズーム比が違う(-_-;)

左岸から写したらまた下に降りる。もちろん今度は右岸に上がるためである(-_-;)

真下から


      まだまだ続く



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