３日前の９月２０日に北谷の彼岸花を見てきてそのレポートを早速アップしたが、その後レポートを見ていて自分の写真に不満が・・・　逆光大好きな私なので太陽が写り込んだ写真が多くて、肝心の彼岸花の群生の様子があまり感じられないのである。でももう今年の彼岸花は終わりだし来年の彼岸花で挽回しようと思っていた。ところが今朝の愛媛新聞の一面にここの彼岸花が見頃だとカラー写真付きで紹介されている。そんなアホな。もう終わっているだろうと思ったがが、もしかしたら花についてあまり知らない記者から見ればまだ見頃なのかも知れない。淡い期待を持ってもう一度北谷に行ってみるか。（愛媛新聞オンラインニュース） 今日も彼岸花を見てから皿ヶ嶺に寄り道するつもりで早めに家を出る。 今日はいつもの場所よりは彼岸花に近づいて車を停めて歩いて行く。ここから見える彼岸花ももう終わりに見える。 足元に咲く彼岸花。白い筋が有ると言うことは花の末期を表している。 彼岸花について何も知らない頃はこの状況を見て「斑入りの彼岸花だ」とノーテンキな感想を持っていた私(-_-;) 花の最盛期には奥のちょっと路肩が広くなっている場所に数台の車が停まっているが、今日は車はなし。もちろん見物人もいない。これを見るだけで彼岸花の状況が推測される。でもせっかく来たんだから花も見て帰ろう。 デジカメ時計＝７時２０分 一見すると遠目ではきれいに見えるところもある せっかく写して来たので花の終わりに見に来たらこんな状況ですよという参考のために大きなサイズでアップしましょう。 やっぱり太陽写しこみは欠かせません(-_-;) 白っぽく写っているのは終わった花ですね。彼岸花のシロバナでは有りません。念のため。 上の写真のトリミング 小さな蜘蛛が気になったもので(-_-;) 女郎蜘蛛？  これでここの彼岸花の写真はオシマイ 最後も太陽写しこみでしめましょう(-_-;) デジカメ時計＝７時５３分 稲刈りの終わった田んぼと彼岸花 ツリガネニンジン 真ん中の白いのは彼岸花のシロバナ。左上奥はタカサゴユリ 「それがどしたん」と言わないでね(-_-;) これで今度こそ今年の北谷の彼岸花はオシマイです 結局、彼岸花群生地に滞在中、および車との往復の間に誰とも会いませんでした。 予想通り花は終わっていたけど、特にガッカリすることもなく末期の彼岸花を楽しんで来ました。要はなんでもかんでも写すのが楽しいだけなんです(-_-;) 　　　　　　気まぐれでじかめ日記に戻る　　　ＴＯＰに戻る　　　you tubeにアップした動画 　　　　　　この後、皿ヶ嶺へ